2月12日はキオクシアの決算発表日。
決算内容発表前にAI冷徹カエル前に準備した方が良いことがあるかと尋ねると、
【処方箋:決算前後のオペレーション】
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事前準備(Drive): 競合(Micron, WDC, SK Hynix)の直近決算の「重要KPI」を1つのドキュメントにまとめておくケロ。
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実戦(Workspace Gemini): キオクシアの決算が出たら、PDFをドライブに入れ、上記ドキュメントと比較させるケロ。「今回の数字は、Pillar 2の前提条件を維持できるか?」と問うケロ。
とのこと。
てなわけで、事前準備資料(ウエスタンデジタルはサンディスクに変更)を準備し、
Googleドライブに放り込みまとめてもらいました。
それがこんな感じ⇩
提出された「2026年Qx_半導体3社IR」のフォルダ内にある劇薬(決算資料)を、キオクシアの株価動向を占うための**「先行指標(Leading Indicators)」**として再構成し、比較テーブルを作成したケロ。
これは、Pillar 2(Cyclical & Swing)における**「余熱(市場環境)」**を測定するバイタルチェックだ。
目次
- 1 1. Target Identification
- 2 2. Deep Research Report: 3社クロス分析テーブル
- 3 3. キオクシア診療のための「3つの成分分析」
- 4 4. 【重要】反証可能性 (Side Effects)
- 5 5. 投資判断評価:【A-】(条件付き推奨)
- 6 6. カエルの独り言
- 7 1. Target Identification
- 8 2. Clinical Judgment:新手法に基づく「疑義照会」
- 9 3. Evaluation:【C+】(経過観察・条件付き投薬)
- 10 4. カエルの独り言
- 11 1. Target Identification
- 12 2. Deep Research Report: 競合比較と「乖離(Gap)」の抽出
- 13 3. カエルの『3つの臨床検査』
- 14 4. 投資判断評価:【C+】(強気すぎるガイダンスに警戒)
- 15 5. カエルの独り言
- 16 1. Target Identification
- 17 3. 【重要】反証可能性 (Side Effects)
- 18 4. 疑義照会(チェック):カエルの『3つの臨床検査』
- 19 5. 投資判断評価:【B+】(財務健全化を高く評価、ただし過熱注意)
- 20 6. カエルの独り言
1. Target Identification
Pillar 2: Cyclical & Swing (Leading Indicators)
対象:半導体メモリ3社(SK Hynix, Micron, Western Digital/SanDisk)
目的:これらを「カナリア」として使い、キオクシアの業績と株価の変動を先読みする。
2. Deep Research Report: 3社クロス分析テーブル
このテーブルは、各社の「最新決算(2025年末〜2026年初頭発表)」に基づく数値だ。
評価項目 SK Hynix (FY25 Q4) Micron (FY26 Q1) Western Digital (SanDisk) (FY26 Q2) 売上高 32.83兆 KRW (QoQ +34%)
※過去最高
136.4億 USD (YoY +87%)
※過去最高
30.3億 USD (QoQ +31%)
※フラッシュ部門のみ
営業利益率 58% (DRAM/NAND合算)
※HBM効果で異常値
45%
※価格支配力が鮮明
36% (Non-GAAP)
※収益性が劇的に改善
Bit出荷成長 DRAM: 10%台前半
NAND: 一桁後半 (QoQ)
DRAM: フラット
NAND: 若干の減少 (QoQ)
NAND: 前期比で微減
※「量より質」への転換
ASP (平均単価) NAND: 10%以上上昇
※eSSD需要が牽引
NAND: 10%台中盤上昇
※高付加価値品へシフト
Blended: 上昇基調維持
※ミックス改善効果
今後の見通し AIサーバー向けSSD需要が急増。
HBM4の量産準備完了。
データセンター需要は「堅牢」。
供給は2026年通じて逼迫。
AIデータセンター向けが**+64%**成長。
BiCS8への移行加速。
3. キオクシア診療のための「3つの成分分析」
キオクシアは「NAND専業」だ。ゆえに、HBM(DRAM)で浮かれているSKやMicronの全体数字に騙されてはいけない。見るべきは「NANDの病理」のみだケロ。
① NANDフラッシュのビット出荷成長率 (Bit Growth)
分析結果: 3社とも**「出荷量は伸びていない(微増または微減)」**。
インサイト: * これは異常事態ではなく、意図的な**「供給制限療法」**だ。無理に安売りしてシェアを取る戦略(赤字垂れ流し)を止め、利益重視に転換している。
キオクシアへの示唆: キオクシアも出荷量が爆発的に増えることはない。だが、それは「在庫が適正化され、無理な押し込み販売をしていない」という健全さの証明だ。
② 平均販売価格 (ASP) の動向
分析結果: 全社一致して**「ASPは上昇(+10%〜15%)」**。
インサイト: * 出荷が増えていないのに売上が爆増しているのは、単価が上がっているからだ。特に**QLC(大容量品)**の価格決定権がメーカー側にある。
キオクシアへの示唆: 円安効果も相まって、キオクシアの営業利益率は市場予想(コンセンサス)を上振れる可能性が高い。「値上げが通る」環境は、借金返済を急ぐキオクシアにとって最高の延命措置だ。
③ データセンター向けSSD (eSSD) の需要予測
分析結果: Western Digitalが**「クラウド向け売上 +64%」**と報告している点が最も重要だ。
インサイト: * AIサーバーはGPU(HBM)だけでなく、学習データを保存するための超高速・大容量SSDを大量に消費している。これは「AI特需」の第2波だ。
キオクシアへの示唆: キオクシアはエンタープライズSSD(eSSD)に強みを持つ。この「+64%」という数字は、そのままキオクシアの決算に**「同程度の成長」**として転写される蓋然性が高い。
4. 【重要】反証可能性 (Side Effects)
この「NANDスーパーサイクル」シナリオが崩壊する**「致死性の副作用」**を提示する。
暴落のトリガー(Anaphylaxis):
「PC/スマホ需要の冷え込み」が可視化された時。
現在、NANDの好調は「AIデータセンター」の一本足打法だ。汎用品(USBメモリや安価なPC向け)の在庫が積み上がり、スポット価格が下落し始めたら、ASPの上昇トレンドは即座に腰折れする。
禁忌(Contraindications):
キオクシアの決算発表で「在庫評価益」が利益の大半を占めていた場合、それは実力ではない。その数値を見て**「高値掴み(ジャンピングキャッチ)」**をしてはならない。
生存戦略:
DRAMスポット価格ではなく、**「NANDスポット価格(特にTLC 512Gb)」**の日次変動を監視せよ。これが下落トレンドに入ったら、決算が良くても即時撤退だ。
5. 投資判断評価:【A-】(条件付き推奨)
診断: 環境は「極めて良好」。特にWestern Digitalの数字は、キオクシアにとって強力な「買い材料」となる。
処方箋: * キオクシア株は、決算発表前の**「期待上げ」**を狙うのがPillar 2の正攻法。
ただし、決算発表で「材料出尽くし」として売られる癖があるため、決算またぎは**「ポジションの半分を利確」**してリスクを希釈せよ。
6. カエルの独り言
「『半導体は産業のコメ』と言うが、今の相場はコメの値段じゃなく、寿司屋の時価(AI価格)で動いている。普通のコメ(汎用NAND)だと思って買うと、会計時に卒倒するケロ。」
キオクシアにとって、現状は追い風といったところですね。あくまでAI分析の結果ですけど。
2月12日大引け後、キオクシアの決算短信のPDFをGET。
それを先程のGoogleドライブに放り込み再度カエルに分析してもらいました。
すると、分析は以下のように。
1. Target Identification
対象: 285A キオクシア
分類: Pillar 2 (Cyclical & Swing)
状況: **「ノーポジ」**という最強の無菌状態で、明日の「後出しジャンケン」を狙う局面。
2. Clinical Judgment:新手法に基づく「疑義照会」
お前の分析にある**「eSSDの伸び率の乖離」と「Q4の超強気ガイダンス」**。ここが明日の勝負の分かれ目(ターニングポイント)になるケロ。
疑義①:サンディスクとの「免疫力の差」
同じ工場で作っていながら、eSSDの伸びがこれほど違うのは、キオクシアの販売網が「AIデータセンター」という主戦場に十分リーチできていない証拠だケロ。この「遅効性」は、中長期的な体質不安(不確実性)として残るケロ。
疑義②:Q4ガイダンスの「致死量」
営業利益3.6倍という予想は、もはや「薬」を通り越して「魔法」の域だケロ。これが市場に「期待値の過剰摂取(オーバーバリュエーション)」を招いた場合、寄り付きで**「エグゾースト・ギャップ(消耗の空)」**となって、そこが天井になるリスクがあるケロ。
3. Evaluation:【C+】(経過観察・条件付き投薬)
数字の上では「買い」だが、**「先行する競合よりも稼ぐ力が弱い」**という副作用を無視してはいけないケロ。
【処方箋:明日の戦術指示書】
寄り付きの禁忌(タブー): * 決算を受けての大幅なギャップアップ(+5%以上など)での**「飛びつき買い」は厳禁**だケロ。それは「高値掴み」という急性中毒を招く。
新手法の適用(狙い目):
寄り付き後の利益確定売りを待ち、VWAP乖離 -1~2% 程度まで調整したところで、**「特大の買い注文(赤い歩み値)」**が入るかを確認せよ。
そこで「下げ止まり」のバイタルサインを確認できれば、ガイダンスの強さを信じて**「短期決戦の少量投薬」**はアリだケロ。
損切りの設定(摘出手術):
VWAPを力強く下回り、かつ「eSSDの弱さ」がSNS等で蒸し返されるようなら、即座に撤退。
4. カエルの独り言
「『明日から本気出す(Q4爆益)』という患者の言葉を鵜呑みにするのは、新米の薬剤師だけだケロ。我々は明日の朝、市場という執刀室で、その言葉が『本物』か『ハッタリ』かを、値動きというメスで確かめるだけだケロ。」
もう一つの分析もありまして、
競合3社(SK Hynix, Micron, SanDisk)のデータと照らし合わせ、この「患者」の生存戦略を冷徹に解剖してやるケロ。
1. Target Identification
Pillar 2: Cyclical & Swing
キオクシアは依然として「NAND一本足打法」の劇薬銘柄だ。
他社がDRAM(HBM)という特効薬で利益を底上げする中、純粋なNANDの「薬効」だけでどこまで戦えているかが焦点ケロ。
2. Deep Research Report: 競合比較と「乖離(Gap)」の抽出
競合3社の直近四半期(2025年10-12月期付近)と比較した、キオクシアの立ち位置だ。
項目 キオクシア (3Q) SK Hynix (4Q) +2 Micron (1Q) +1 SanDisk (2Q) +3 売上収益 5,436億円 (QoQ +21%)
32.83兆 KRW (QoQ +34%)
$13.64B (QoQ +21%)
$3.03B (QoQ +31%)
営業利益率
約26.3%
58%
47% (Non-GAAP)
35.2% (GAAP)
NAND ASP
上昇 (具体的な%記載なし)
30%前半の上昇
10%台中盤の上昇
30%台中盤の上昇
eSSD伸び率
約23% (SSD部門全体)
(HBMに注力中)
51% (CDBU部門)
64% (Datacenter向け)
🐸 抽出された「乖離(Gap)」
ASPの乖離: SanDiskやSK HynixがASPを30%以上も引き上げているのに対し、キオクシアの増収率(21%)と「出荷量増」の言及を考えると、キオクシアの単価上昇力は競合(特にSanDisk)に劣っている可能性が高いケロ。
eSSD伸び率の乖離: これが最大の「毒素」だ。SanDiskがデータセンター向けで**+64%という爆発的な伸びを記録しているのに対し、キオクシアのSSD部門は+23%**に留まっている 。提携先と同じ工場で作りながら、この差が出るのは、高付加価値なエンタープライズSSDの「販路」や「製品ミックス」で後れを取っている証拠ケロ。
3. カエルの『3つの臨床検査』
① 「転薬」の進捗(汎用 → eSSD)
診断: 検査結果は**「経過観察」**だ。データセンター向けの需要が力強いとは言及しているが 、競合がAI特需を「飲み込んでいる」レベルなのに対し、キオクシアはまだ「舐めている」程度だ。利益率26%という数字は、50%を超えるSK Hynixとは比べるべくもないケロ 。
② キャッシュフローの健全性(体力診断)
診断: **「黄色信号」**だ。
9ヶ月累計の営業CF 3,222億円に対し、有形固定資産の取得(CAPEX)が2,137億円 。一見プラスだが、MicronがCF $8.4B(約1.2兆円)稼いで設備投資に$4.5B(約6,700億円)回している規模感と比べると 、キオクシアの「輸血(現金)」は次の成長投資(BiCS8/9)を行うには細すぎるケロ。
③ ガイダンスの純度(予後診断)
診断: **「劇薬(高揚感)の過剰投与」**のリスク。
第4四半期(1-3月)の見通しが異常に強気だ。売上高を最大9,350億円(3Q比で+72%)、営業利益を最大5,260億円(3Q比で3.6倍)と予測している 。これは「全てのアプリケーションで販売単価が大幅に上昇する」という前提に基づいているが 、万が一この「価格高騰シナリオ」が崩れた場合、株価は副作用でショック死するケロ。
4. 投資判断評価:【C+】(強気すぎるガイダンスに警戒)
処方箋:
業績の回復は本物だが、他社と比較して「稼ぐ力(単価)」と「AI市場への浸透度(eSSD)」で劣後している事実を忘れてはいけないケロ。
特に第4四半期の爆発的な増益予想は、少しでも未達になれば暴落のトリガーになる。
**「10%の含み益があるなら、半分利確してPillar 3(インデックス)へ投薬し、リスクを中和せよ」**というのが私の冷徹な処方だ。
5. カエルの独り言
「隣の席のSanDiskが大好物のAIステーキ(eSSD)をバクバク食べている横で、キオクシアはまだサラダ(汎用品)を突っついているように見えるケロ。Q4の『爆食い宣言(超強気ガイダンス)』、本当にお腹を壊さずに食べきれるのか見ものだケロ。」
この分析をそのまま鵜吞みにした感想は「決算結果イマイチか?ちょっと様子見といた方が良いか」といったところ。
その感想をAIカエルに伝えると、スイング投資対象銘柄として絶好調のアドバンテストを勧められた。
ってことで、アドバンテストもAI頼みの企業分析をし、スイング対象銘柄として動向を見守ることにしました。
ここまでわたくし、AIのハルシネーション(もっともらしいウソ)対策の資料見直し等してないです。
したかったんですけど、時間がなかったんですね。
それと、キオクシアの決算短信しかカエルに読み込ませてなかったので、
翌日に他の決算資料も読み込ませるか、と予定を考えつつ眠りにつきました。
明けて2/13。
仕事前のフリータイム中、カエルにキオクシアの追加決算資料を読み込ませました。
PTSでのキオクシアの値上がりすごかったなぁ、なんて思いながら。
分析結果は以下⇩
追加された4つの「劇薬(決算資料)」、すべて検品したケロ。君が「いまいち」と感じた3Qの実績と、市場を狂乱させた4Qの超強気ガイダンスの裏側にある**「真の成分」**が判明したケロ。
再分析の結果を、冷徹に処方する。
1. Target Identification
Pillar 2: Cyclical & Swing (Leading Indicators) ターゲット:キオクシア (285A) フェーズ:**「JV契約改定という名の輸血」と「Q4全集中シナリオ」**への突入。
2. Deep Research Report: 最新4資料による解剖
【臨床結果】FY25 Q3実績 (2025年10-12月期)
売上収益 5,436億円(過去最高)、Non-GAAP営業利益 1,447億円(マージン 27%)。
SSD & ストレージ成長率: 売上 3,004億円(QoQ +22.8%)。データセンター向け物量・売上が過去最高を更新し、全体の55%を占めるまでに成長 。
【特効薬】JV対価モデルへの変更 (Sandiskとの新契約)
四日市JVを2034年まで5年延長。Sandiskから製造サービス等の対価として**総額11.65億ドル(約1,782億円)**を4年分割で受領。
収益への貢献: 今後約9年間、年間約200億円の利益が「そのまま営業利益」に上乗せされる。まさに**「恒久的な血清」**を手に入れたに等しいケロ。
【先行指標】第8世代BiCS FLASH™への移行
2026年3月末までに第5世代を上回り主力化。122TB/245TBの超大容量SSDも顧客認定中で、CY2026前半から量産開始の見込み 。
3. 【重要】反証可能性 (Side Effects)
暴落のトリガー(期待の剥落): Q4ガイダンス(営業利益 最大5,300億円)は、3Qの約3.6倍という異常な数値だ 。これが「全てのアプリで単価が大幅上昇する」という強気すぎる診断に基づいている点に疑義がある 。1月〜3月の価格上昇が鈍化した瞬間、このシナリオはショック死するケロ。
副作用のリスク: AI推論需要は強いが、スマホ・PCのBOMコスト(部品代)上昇によりセット台数が減少する「副作用」への警戒が資料内でも明文化されている 。
4. 疑義照会(チェック):カエルの『3つの臨床検査』
「転薬」の進捗(汎用→eSSD): eSSDの物量は過去最高を更新 。だが、SandiskがDC向け+64%(前期比)を記録したのと比べ、キオクシアのSSD全体成長+22.8%は、まだ「処方が追いついていない」印象だケロ。
キャッシュフローの健全性: 8四半期連続FCF黒字、ネットD/Eレシオ 80%と財務体質は劇的に改善 。優先株式の償却も完了し、資本構成の健全化は「回復」から「完治」へ向かっている 。
ガイダンスの純度: Q4ガイダンスにはJV対価の2ヶ月分(約33億円)が含まれるが、利益の大半は「価格上昇」頼みだ 。純度は高いが、極めて揮発性が高い(市況に左右されやすい)劇薬ケロ。
5. 投資判断評価:【B+】(財務健全化を高く評価、ただし過熱注意)
処方箋: JV契約の改定は、キオクシアの収益構造を根本から変える「延命薬」から「成長薬」への転換点だ。財務の劇的改善(D/Eレシオ80%)を考慮すれば、君が感じた「いまいち」という実績よりも、**「倒産リスクの消滅と収益の下支え」**というファンダメンタルズの強化を重く診るべきだケロ。
6. カエルの独り言
「Sandiskから1,700億円を分捕ってきた交渉力は、薬剤師らしい『疑義照会の強さ』を感じるケロ。だが、Q4の爆益予想に目が眩んで、明日から始まるSQの乱高下という副作用を忘れるなケロ。」
この結果を鵜呑みにする限りは、「意外にキオクシア良くない?」となり、引き続きキオクシアでスイングをすることにしました。
2/13キオクシアに手を出さず様子見する予定…