AIトレード実践記録:含み損100万は「副作用」?100万円超のV字回復!!

薬剤師業務が比較的暇だった4/8のお昼です(執筆開始時点)。 保証金率を考えると「することがほぼない」という、相場動向の定点観測フェーズに入ったわたくし。

4/7にトレード実践記録をまとめた記事をUPしたばかりなのですが、本日、突如わたくしの信用ポートフォリオのバイタルに急変が起こりました。

日経平均が急騰し、キオクシア(285A)とアドバンテスト(6857)が揃って急上昇。

特にキオクシアの勢いが凄まじい。どうやら「アメリカとイランの14日間停戦」が強力なトリガーになったようです。

1. 臨床経過:一時「-1,064,726 円」の重篤な副作用

少しだけ時計の針を戻します。

2026/3/31。わたくしの信用枠ポートフォリオ(運用銘柄2種、計400株)を襲った最大瞬間風速(含み損)は、

「-1,064,726 円」

を記録。個別銘柄わずか2種でこれだけの含み損を叩き出したのは、わたくしの投資歴でもおそらく初。もはや**「イエローレター(緊急安全性情報)」**発出レベルの事態。

一般的には、ここでパニック(過呼吸状態)に陥り、不要な「損切り(切除)」を行ってしまう場面かもしれません。が、この時のわたくしの心境は「85%がおもろ(興味深い症例だな)」、残りの「15%が強制退場だけは勘弁!!」といったバランスでした。

結局この日、大引けには -85 万円程度まで値を戻したのを見て「一安心」。

……マイナスを見すぎて感覚が狂っていますね。一安心って(笑)。

その後、4/1からは含み益と含み損を往復する「不整脈」状態が続きましたが、4/8、ついに劇的な変化が訪れました。

2. 救急蘇生:本日4/8、含み益「+100 万円超」へのV字回復

まさに「V字回復」という名の救急蘇生です。 しかし、100万円という大台の利益を前にしても、さほどの興奮は覚えず、意外と冷静な自分が。

理由は、今回の結果が「ラッキーパンチ(誤診による偶然)」ではなく、想定範囲内の**「調剤設計」に沿った推移だったから。そして何より、現在の含み益ですら、想定ゴールに対してまだ「40%程度」**の達成度でしかないからです。

服薬を開始し、ようやく症状が改善し始めた段階。通過点での一喜一憂は、治療計画を完遂する上は「ノイズ」。

3. なぜ「-100 万円」で笑っていられたのか?(2つの生存設計)

あの嵐の中でわたくしがパニックにならなかった理由は、以下2つの**「生存設計」**を脳内でシミュレーションしていたからです。

① 生存確率の数値化(強制退場ラインの把握)

計算上、含み損が -150 万円程度までは強制退場(追証)の可能性がないことを把握していました。

「-100 万円」の含み損は、薬剤師的に例えるなら**「有効血中濃度の範囲内で起きている、許容すべき副作用」**といったところ。デッドライン(心停止ライン)までまだ50万円以上のマージンがあり、マクロ環境的に短期間でさらなる深掘りは起こりにくいと踏んでいたのも、冷静さの根拠です。

② 予備の輸液(100万円の入金余力)

いざとなれば即投入できる100万円のキャッシュを「バックアップ電源」として確保していました。

「損切り(切除)」か「入金(輸血)」か。パニックで右往左往するのではなく、常に複数の代替薬を天秤にかけていたことが、心理的にプラスの薬効を発揮しました。

ただし、入金の効力は「資金額」に比例します。キャッシュが潤沢な方には良薬ですが、一般的には「損切り」の方が手っ取り早く健全化できる処方薬である、という認識は常に持っておくべきでですね。(←自分に言い聞かせてます。できれば損切りしたくないですから。心理的に。)

4. AIは「診断補助」にすぎない

今回の運用でも、AI(わたくしのセカンドオピニオン)と対話をある程度重ねました。 しかし、AIの予測はあくまで一般論や過去のデータに基づく「検査値」です。需給の「顔色」までを完璧に読み切ることはできません。

実際、3/31に特大の炎症が発生した際、AIに頼ったのは「保証金率まわりの計算」程度でした。

「損切り」という最短の解決策を知りつつ、あえて「入金」の効力を計算させたり、より効率の良い代替案を挙げさせたり。**「AIの診断を、人間のロジックでろ過するプロセス」**が、これからの投資家に求められる資質ではないかと感じています。

一方で、「人の感情を一切介さず、機械的に売買した方が安定するのでは?」という考えもあります。ただ、わたくしは投資が好きなので、あえて今後もAIと議論し、干渉し続けていく所存です(笑)。

5. まとめ:新年度の「服薬指導」

投資も健康も、結局は**「継続」が一番の良薬**です。

そのためには、暴落時でも「おもろ」と言えるだけの「計算された安全域」と「夜ぐっすり眠れるだけの現金余力」を持っておくことが大切です。

新年度も、AIを使い倒しつつ、薬剤師らしい冷静な観察眼で相場と向き合っていきたいです!(願望)

それでは、皆様も「用法・用量を守って」、良い投資を。

免責事項: 本記事は個人の投資記録であり、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。投資にはリスクが伴います。最終的な判断は、金融庁や証券会社の一次資料を確認の上、自己責任でお願いします。

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